不安や孤立から解かれ、のびやかに
「つながる ひろがる」
そんな場所へ
アサヒ薬局には、ご病気の患者さま、お体の障害を抱えた患者さま、
ADHDやアスペルガーを含む自閉スペクトラムの子どもたち、
乳児院や養護施設のこどもたち、
育児中のお母さん等、様々な不安や困難を抱えた患者さんが訪れます。
意志に反して固まってゆく体、癌の広がり、続かない記憶、みんなとは違うからだとこころ、、。
おじいちゃん、おばあちゃんも遠い一人きりの子育て。
現状は変わらないかもしれない。戸惑いも悲しみも口惜しさも消えないかもしれない。
でも、様々な困難を抱えたまま、少しずつでも幸福な時間を一緒に過ごせたら、
少しでも明るい方へ、光の中へ、繋がってゆくかもしれない。
出逢いがまた次の出逢いを産み、違う未来が広がるかもしれない。
そんな想いからアサヒ薬局は人と人を繋げるコミュニティ活動を行います。
またご病気や障害のある方に限らず、
地域の集いの場所として、高齢者や、育児中のお母さんたちも
安心して訪れる場所になれるといいなと思います。
参加も支援もご相談ください。一緒にここから作ってゆきましょう。
社会の障害への認知が低いと、障害のある方が生きにくい社会になるので、自閉症などの認知のための読書会を行います。また、子どもたちやお母さんが楽しんでもらえるような親子向けの読書会も行っていきたいです。
アサヒ薬局には、子どもに優しい地域のおじいさま、おばあさまがいらっしゃり、収穫体験を始め、子どもたちを畑や川でのんびりと遊ばせていただいています。世代を超えて、大きな輪っかで、ゆるやかに繋がっていけたら、、。
自閉スペクトラムのお子さまをお持ちの保護者さまの中には、孤独に悩んでいる方もいらっしゃいます。みんなでゆるやかに繋がり、情報のシェアや、相談、楽しいイベントなどを行い、広がりのある未来に進んでゆけたらいいなと考えています。
ゆっくりとした呼吸で、インストラクターの言葉の導くままに身体を伸ばしてゆくと、いつの間にかざわついた心が、すうっと穏やかになり、体中に光が満ちてゆくような気がします。
障害があっても、自由な心を持っています。アサヒ薬局を彩る、障害を持った子どもたちが描いてくれたアートには、むくむくと膨らんでゆく幸せな気持ちが溢れています。
賑やかに笑って!認知症予防のレクレーションを取り入れた笑いヨガとその後のランチタイムで地域の孤立する高齢者の温かい居場所づくりを行っています
その他、人と人が繋がり、のんびりと過ごす様々なイベントをやっていきたいと思っています。
連絡先はこちら
アサヒ薬局コミュニティ担当
片岡佳奈 メール kataoka.kana@gmail.com 携帯 090-5886-0900
※宗教やマルチなどの勧誘目的の活動は
お断りさせていただきます。